A.タンクの内部の部品(ボールタップ、フロートバルブ等)の交換が必要です。
応急処置としましては、タンク横の止水栓を閉めて下さい。
もし堅くて閉まらない場合は、水道メーターの止水栓を閉めて下さい。
A.以下の原因が考えられます。
1) タンクにひびが入っている。
2) タンクと便器との接続部分から漏れている。
3) タンクのふた付近から漏れている。
4) 止水栓付近から漏れている。
5) ウォシュレット本体から漏れている。
6) 便器と床の隙間から漏れている。
7) とにかく床がぬれている。
等です。
対処方法は
1)2)3)4)の場合は該当する部品及びパッキンの交換となります。
5)の場合は、ウォシュレットの部品又は本体の交換となります。(部品の場合はメーカーメンテナンスサービスへの対応となります。)
6)の場合は、便器をばらして、接続部品及びパッキンの交換となります。
7)の場合でもっとも多いのは、小便をこぼした場合です。小便をしないで水を流した場合に漏れてこなければ、この可能性が高いと考えられます。
また、トイレットペーパーで拭いて、黄色味がかっていれば、おそらく小便が原因と思われます。
A.異物を流した心当たりがあれば、何もせずに当社に依頼して下さい。
トイレットペーパーによるつまりの場合は、ラバーカップ(梵天)を利用すれば、軽症のケースは解消しますが、重症のケースは技術が必要ですので当社にご依頼下さい。
なお、ラバーカップでも解消しない場合は、便器を取外して、異物を除去します。
また、外部の排水管及び会所が詰まっている場合も考えられます。
A.節電モードの節電時間に該当するかご確認下さい。
取扱説明書の「故障かな?と思ったら」などの項をご確認ください。
それでもなおらないときは、故障が考えられます。当社にご連絡ください。
A.ウォシュレットのメンテナンスサービスか当社にご連絡下さい。
なお、古いタイプのウォシュレットの場合、部品がない場合がございます。
製造終了後6年以上経過した物は、交換の可能性が高いと思われます。
おおよその目安として、取り付け後10年以上経過していれば取り替えをおすすめします。
A.土間排水があれば、トラップの水がなくなっている可能性があります。
また、便器内も水たまりがなくなっている可能性があります。
土間排水の場合は、時々、トラップに水を補給すれば良いですが、便器の場合は、通気管が不良のため、水封が破られることがあります。
その場合は、通気管の修理が必要です。
A.2バルブタイプの場合、パッキンを替えると漏水は止まります。
しかし、替えてもすぐにまた漏れるような場合は、パッキンの相手側(本体)が腐食しているためで、水栓自体を取り替える必要があります。
シングルレバータイプの場合、内部のカートリッジを替えれば漏水は止まりますが、カートリッジ自体が比較的高価なので、8年以上経過している物は、取り替えをおすすめします。
シャワー、洗面に比べ、流しのカランは使用頻度が高いため、寿命も短くなります。
A.空気の泡です。
透明なコップにとり、しばらく静置しますと透明になるはずです。
空気なので人体に害はありません。
A.今の水栓から分岐が取れる物と取れない物があります。
分岐が取れない場合は別途、食器洗浄機用の水栓を増設する必要があります。
また、ご使用のカランが古い場合、分岐付きのカランに取り替える方法もあります。
A.まず、常に漏れているか、流しを使ったときだけ漏れているかご確認下さい。
常に漏れているようですと、給水管が原因なので、止水栓を止めて当社にご連絡下さい。
流したときのみ、漏れてくるようでしたら、排水管のつまりか、排水管(ジャバラ管)またはシンクからの漏れの可能性が高いです。
A.排水系統が詰まっています。
場所は、ジャバラ管、排水管(特に継ぎ手)、屋外の会所が考えられます。
原因は、肉の脂(温度が高いと溶けていますが、常温に冷やされると白く固まります。)がほとんどですが、まれに、スプーンや箸が排水管に入っていてそれが原因の場合があります。
また、会所で詰まっている場合の多くは防臭会所で詰まっており、モルタル製の場合、穴が開いていることがあり、そのときは、モルタル補修が必要になってきます。
A.シングルレバー混合栓でよく起こる現象です。
一般にウォーターハンマーと呼ばれているもので、床下配管の固定が不十分な場合に起こります。
床下収納庫等があれば、床下に入って作業できますが、床下に入れない場合は、床をめくって作業する必要があります。
A.流しの排水ジャバラと排水管の接続が不十分なため、そこからにおいがあがります。
接続部分に隙間がないよう粘着テープ等で巻く必要があります。
A.2バルブタイプの場合、パッキンを替えると漏水は止まります。
しかし、替えてもすぐにまた漏れるような場合は、パッキンの相手側(本体)が腐食しているためで、水栓自体を取り替える必要があります。
シングルレバータイプの場合、内部のカートリッジを替えれば漏水は止まりますが、カートリッジ自体が比較的高価なので、10年以上経過している物は、取り替えをおすすめします。
A.排水口のトラップ(においがあがらないように水がたまる構造になっています。)を分解掃除すると解消される場合があります。
そのほかの箇所(たとえば排水管内)の場合は、当社にご連絡ください。
A.他の場所(流し、洗面等)のお湯は出ますか?他の場所もお湯が出ないなら、給湯器の故障あるいは、バルブが閉まっている可能性があります。
ご確認をお願いいたします。
給湯器の故障の場合は、当社にご連絡いただくか、給湯器のメーカーにご依頼下さい。
シャワーのみお湯が出ない場合は、シャワー水栓の故障が考えられます。
部品または本体の取り替えが必要かと思われます。
A.給水管あるいは給湯管が漏れています。
ユニットバスなら点検口から届く範囲なら修理可能ですが、無理な場合は、新たに引き替えとなります。
従来風呂の場合は、タイルをはつって管を修理しますが、タイル補修等の工事が必要です。
なお、給湯管の場合は給湯器のバルブを閉めますと湯は使えませんが、水は使用可能です。
A.2バルブタイプの場合、パッキンを替えると漏水は止まります。
しかし、替えてもすぐにまた漏れるような場合は、パッキンの相手側(本体)が腐食しているためで、水栓自体を取り替える必要があります。
シングルレバータイプの場合、内部のカートリッジを替えれば漏水は止まりますが、カートリッジ自体が比較的高価なので、10年以上経過している物は、取り替えをおすすめします。
また、取り付け可能な水栓の機種が限られてきますので、洗面ユニット自体が古い場合は、洗面ユニットごと取り替える方が、長い目で見て安くすむ場合もございます。
A.洗面下のUトラップにゴミが詰まっているか、排水管が詰まっているかです。
Uトラップの場合、分解して異物を取り除きますが、クロームメッキ製の物は古くなりますと分解時に割れてしまうことがあります。
その場合は、取り替えとなります。
排水管の場合は、ワイヤー等で異物を取り除きます。
A.止水栓と洗面カランの接続管または止水栓の上部からの漏水が考えられます。
また水を流したときのみ漏れる場合は、排水金具からの漏水が考えられます。
A.洗面排水金具と排水管の接続部分に隙間があると、下水のにおいがあがります。
接続部分に隙間がないよう粘着テープ等で巻く必要があります。
A.洗濯水栓を取り替える必要があります。
全自動洗濯機の場合、万が一、ホースが抜けても水が漏れないよう緊急止水付き洗濯水栓のご利用をお勧めします。
A.洗濯パン及び洗濯排水トラップをお使いの方は、トラップを分解してゴミを取り除けば良いでしょう。
直接排水管に接続している場合は、排水管のつまりを解消する必要があります。
当社にご連絡下さい。
A.近くの給排水から分岐、接続します。
状況により可能かどうか判断しますので、当社にご相談下さい。
A.コマ式パッキンが水流によって踊っています。コマ式パッキンを取り替えれば、解消します。
A.二口の水栓が何種類かあります。ご相談下さい。